[2021.6更新] WordPress案件で最初から入れるプラグイン ver.3.2

WordPressでサイトをセットアップする際に、最初に入れておくプラグインをここに備忘録も兼ねて残しておきます。

目次

All in One SEO Pack

いちいちOGPタグにアイキャッチ画像を取得するプログラムを書いたりするのはかなり面倒。なのでOGPの設定はAll in One SEO Packでしてしまいましょう。All in One SEO Packで十分というか、これで設定したほうが絶対効率良いですね。

Duplicate Post

過去に書いた記事やフォーマットをそのまま利用したい場合、通常だと投稿ページに行ってコピーして貼り付けて・・・と手間がかかる。そんな手間を解消してくれるのがDuplicate Postだ。サイト内の投稿一覧ページに「複製」のボタンを表示させることができるプラグインだ。

SiteGuard WP Plugin

ログインのURLやログイン履歴、その他WordPressのセキュリティを強化してくれるプラグインです。このプラグインを入れることで管理画面を特定してログインを試そうとしてくるエセハッカーを対処することができます。

※URLを特定しにくいアドレスにする場合、変更した後に過去のURLでログインできなくなるので、必ず新しいアドレスはコピーしておきましょう。

XO Security

通常はSite Guard WP Pluginでも問題は無いです。ただ、マルチサイトでサブディレクトリを使ったサイトを作ったときに、ログイン画面が表示できなかったりするので、そのときはこのXO Securityを使用します。

BackWPup

WordPressのファイルやデータベースのバックアップを自動的にやってくれるプラグインです。サーバー側でも自動バックアップの設定をしていますが、念の為WordPress側でもバックアップをしておきます。

WP User Avatar

ユーザー画像を変更できるようにするプラグイン。WordPressはデフォルトは管理者のみ画像の変更が可能。設定で寄稿者も変更することが可能。Gravatarのプロフィール画像を使いたくない場合に利用。

EWWW Image Optimizer

アップロードした画像を自動で圧縮してくれるプラグイン。JPEG画像だとおおよそ半分ぐらいのサイズになります。※遅延読み込みを有効にするとslickで変な動きをしてしまうので注意しましょう。ただいま検証中です。。

Public Post Preview

公開前の記事でもプレビューを共有できるプラグイン。

Intuitive Custom Post Order

投稿や固定ページをドラッグ&ドロップで並び替えられるようになるプラグイン。並び替えたい場所がページを跨いでいる場合、表示オプションで表示件数を変更して並び替えればOK。

All-in-One WP Migration

サイトの移行はおとなしくこれを使います。

FileBird 

WordPressのメディアライブラリが使いづらいので入れます。

Enable Media Replace

メディアライブラリのファイルを上書きできるようにするプラグインです。

Query Monitor

便利です。テンプレート階層が理解しやすくなりました。

テーマチェック

オリジナルテーマを作る際に、セキュリティなどのチェックをしてくれるツールです。

コメント、もらえると嬉しいです

以上、WordPress案件で最初から入れておくプラグインの備忘録でした。上記のプラグインをはじめて知ったというかたは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。また、上のプラグインを使っていての不具合や、もっと良いプラグインがあるよ!というかたは、ぜひコメントください。教えてもらえると超嬉しいです。

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この記事を書いた人

こんにちは、板川恵司朗です。

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